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参考になる健康・ダイエット実践ブログ

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有酸素運動


【有酸素運動】

有酸素運動とは

有酸素運動とは、酸素を消費し充分な呼吸を確保しながらできる運動(ウォーキングやジョギング、スクワット等)のことを呼びます。

 

じつは血液中には脂肪が流れています。その脂肪が体脂肪となる前に、酸素と結合して燃焼されることによって肥満は回避できるのです。すでについてしまった体脂肪は、血中脂肪の次に燃焼されます。 血中を流れる脂肪や、ついてしまった体脂肪を減らすには、ゆっくりと深く多くの酸素を取り込むことでより多くの脂肪を燃やすことができる有酸素運動が効果的なのです。

目安の時間

脂肪を分解・燃焼するためには充分な量の酸素を必要とします。しかし、息が切れてしまう程のきつい運動ではバテてしまうだけで、脂肪は燃えてくれません。脂肪が燃え始めるのは運動開始後20分くらいから。日頃、運動経験の少ない人は十五分程度から始め、徐々に三十分程度の運動が行えるようにしていくと良いです。三十分以上続けて行えるようになったら強度を少しずつ上げていけるとよいでしょう。有酸素運動は無理なく続けることが大切です。

1 まず、背筋を伸ばして両脚を前後に大きく伸ばし後ろ脚のかかとを上げる。
2 前脚のかかとに体重を乗せるようにして脚を曲げる。ただし、つま先よりも膝が前にでないように注意しよう。両手にダンベルをもっておくとさらに効果UP!

カラダの前側に重心がかかるスクワット。大腿四頭筋などに負荷をかけることによって、太ももの前面を引き締めてくれる効果があります。

1 まず、傘を胸の上で持つ。両足は肩幅より少し広め。つま先はやや外側に向けて。
2 その後、傘をキープしたまま、太ももが床と平行になるまでしゃがみ、立ち上がる。これを10回繰り返し1セット。一日の目安は3セットくらいです。

両足の間隔を普通のスクワットよりも大きく取ることがポイント。これにより、太もも内側のムダな脂肪を落として、スッキリした体型になります。

1 肩幅よりも5~10cm広めに間隔をとって立つ。つま先の向きはメインより外側に。
2 太ももが床と平行になるまでしゃがんだ後、立ち上がる。

太もものつけ根にある大殿筋を刺激して、お尻全体が引き締まって小さくなると同時に、キュッと上にあがった形のいいヒップになります。

1 傘をお尻の下で持つ。傘はお尻にぴったりくっつける。両足は肩幅より少し広め。つま先の向きはやや外側。
2 傘をつけたまま、太ももと床が平行になるまでしゃがんだ後、立ち上がる。10回を1セットとし、一日の目安として3セット行う。

両足の間隔を肩幅くらいに開き、両足のつま先を平行にそろえる=パラレルにして行うスクワット。腹筋に力を入れないと立てません。

1 両足は肩幅くらいに広げる。両足のつま先は平行にそろえる。
2 太ももと床が平行になるまでしゃがんだ後、立ち上がる。10回を1セットとし、一日の目安として3セット行う。

両手を腰に当て、背中と腰を常にまっすぐにキープすることで、腹筋と腰の筋肉を刺激する。ウエストをスッキリさせたい人向け。

両手でウエストをつかむ。両足は肩幅より少し広く、つま先はやや外側に向けて。
2 太ももと床が平行になるまでしゃがんだ後、立ち上がる。

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